クラッチディスク交換時ついでにドライブシャフトブーツ交換しておきます。
関係ないとは思いますが同じ位置に来るようにマーキングしておきます。長年の当たりが出ている可能性が有るためです。
インとアウトでグリスが違うのは耐熱性とのこと。最近はどちらにも使えるものもありますね。
後は洗浄、グリス詰めてバンドで絞めるのみ。この工具もストレートでもう15年つかってます。
クラッチディスク交換時ついでにドライブシャフトブーツ交換しておきます。
関係ないとは思いますが同じ位置に来るようにマーキングしておきます。長年の当たりが出ている可能性が有るためです。
インとアウトでグリスが違うのは耐熱性とのこと。最近はどちらにも使えるものもありますね。
後は洗浄、グリス詰めてバンドで絞めるのみ。この工具もストレートでもう15年つかってます。
発進するときにジャダーが出始めた為そろそろ限界が来た為交換します。
ガガッとつながりながら発進するときはクラッチスプリングの磨耗の様です。
またビートの様な車重の軽いクルマはディスクはあまり磨耗せず、先にスプリングまわりの磨耗が殆どだと思います。
足回りを切り離して下ろすだけ。
内部の汚れをとりクラッチグリスを塗り込みます。
また廃盤部品でしたが復刻されていました。
クラッチベアリングのスプリングです。
このスプリングです。
ストレートの特殊工具なかなか使えます‼️
これはお値段以上‼️
パイロットベアリングも交換
後は元に戻して終わりです。
ホイールシリンダーからの漏れが見つかった為オーバーホールします。
純正部品が何も出ない為苦労しますね。
このL-70V型のウォークスルーバンは製作が滋賀と愛知の工場で作られた様で部品も製作地に伴い2種類あるようです。部品選択に注意が必要です。30ミリのセンターナットを外します。これが硬い❗
ホイールシリンダーも部品はでません。もし内部が虫食いしている場合は溶射などで内径を戻す方法もあるので何とかなります。
また同型のディスクブレーキを丸ごと移植もできます。
私はこのままドラムでいきます。