このブログで紹介したナンカンタイヤ
製造は2021年第5週とのことで2月生産のタイヤですね。
三年たち細かなヒビが発生してきてます。
走行は2000キロ程でしょうか。
日本の気候にはあわないのか。。。
バーストの発生はこういった細かなヒビから水が侵入して内部のワイヤーを錆びさせて次第にワイヤーが切れバーストします。皆さん注意してくぁしいね。
このブログで紹介したナンカンタイヤ
製造は2021年第5週とのことで2月生産のタイヤですね。
三年たち細かなヒビが発生してきてます。
走行は2000キロ程でしょうか。
日本の気候にはあわないのか。。。
バーストの発生はこういった細かなヒビから水が侵入して内部のワイヤーを錆びさせて次第にワイヤーが切れバーストします。皆さん注意してくぁしいね。
タイミングベルトカバーを外すとオイルが滲んでいるあとがありました。
カムシール、クランクシール交換だけでなくヘッドカバーシールも修理メニューに追加しました。
タイミングベルトに剥離している部分ありますがまだ大丈夫でしょう。。。
しかし良い時期でした。
分かりやすくタイミングマークに色を付けて
オイルレベルチェックの差し込み口に異物が入らないようにカバーして
カムシールプーリ取り外し。このツールカンパニー ストレートの工具なかなか便利です。オートバイの特殊工具になります。
ヘッドカバーからも漏れているのでパッキン交換
交換後カム、クランクシール交換
ウォーターポンプの面だし。新品部品を組むときは必ず面だしして組付けてください。
ウォーターポンプ取り付け
あとは元に戻すのみ。
11万キロ近くなったのでそろそろ交換します。
ラジエターまで外してプーリのボルトをインパクトではずします。
コツは何もなくただはずすのみ!